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こんな時は要注意(勧誘の手口)
1.目的の為には手段を選ばず人材と資金を集める
2.こんなアプローチを受けたらきっぱり拒否!印鑑販売の手口
3.無料運勢鑑定のはがきは返信しない 
4.インチキ募金、偽ボランティアは要注意
5.こんな様子がみえたらカルトへの赤字信号
2.こんなアプローチを受けたらきっぱり拒否!印鑑販売の手口
1、街頭勧誘販売
2、売れる物は全て販売、万物復帰という金集め

「とても良い骨相(人相)されていますね」と誉めてアプローチしてくる。
 巧みに誉め、心を開いた時に「今、転換期ですね。姓名判断無料でやっていますので、ぜひ鑑定させて下さい」ときりだす。街頭の場合は「もっと詳しく観ましょう。」と近くの喫茶店か組織の店鋪に誘う。訪問の場合は「落ち着いて開運の方法など話しましょう。」と言って玄関から中に入ろうとする。必ずマニュアルの「転換期トーク」を話の中に入れ、相手の悩みを聞き出した途端「祖先の因縁があります。名前の画数が悪いので印鑑の印相で開運しましょう」と鞄の中に入っていた印鑑等のパンフレットを見せ契約しようとする。
 健康に悩んでいる人には高麗人参を勧める。トークは2時間かそれ以上。くれぐれも契約しないように。連絡先も教えないようにする。もしも、契約してしまった場合は8日以内はキャンセルできる。それ以上の場合は消費者センターか全国霊感商法対策弁護士連絡会へすぐ連絡を。